名称 | 青龍山(せいりゅうざん) 松王院(しょうおういん) 大雲寺(だいうんじ) |
開山 | 元和5年(1619)専誉上人によって開山 |
宗派 | 浄土宗 |
宗祖 | 法然上人 (1133~1212) |
開宗 | 承安5年 (1175) |
本尊 | 阿弥陀如来 |
教え | 阿弥陀仏の平等のお慈悲を信じ、「南無阿弥陀仏」とみ名を称えて、 人格を高め、社会のためにつくし、明るいやすらかな毎日を送り、 お浄土に生まれることを願う信仰です。 |
お経 | お釈迦さまがお説きになった『無量寿経(むりょうじゅきょう)』 『観無量寿経(かんむりょうじゅきょう)』『阿弥陀経(あみだきょう)』 の浄土三部経をよりどころとします。 |
宗紋
浄土宗の宗紋は「月影杏葉(つきかげぎょよう)」と呼ばれる紋である。
この杏葉は法然上人の生家の漆間家の紋に由来し、大正4年(1915)に、
蕊(しべ) は、7個とし、宗歌「月かげ」の月を配した現在の紋が定められました。
--------浄土宗ホームページにリンクしています---------